3年間長いようで短かった市議会議員生活も終わり､小児科医としての本業に完全復帰しました｡
西宮市のこどもたちの生活の向上を図るには､ｸﾘﾆｯｸで医者をしているだけでは変わらないと決心して､議員に立候補し､3年間小児科医をしながら市議会議員としても活動しました｡それでも限界を感じ4月には､より多くのこどもたちの役に立ちたいと思い､市長選に挑戦しました｡議会の合間をぬっての変則的な診療時間にもかかわらず､受診していただいた患者様には本当に感謝の言葉しかありません｡それでも皆様には､多大なご迷惑をおかけしました｡心よりお詫びいたします｡
また､一小児科医としてこれまで以上に子どもたちの役に立つことができるようにがんばります！